
あらゆる製品の製造工程における
自動機械の開発・製造
当社は、自動車部品など、あらゆる製品の製造工程で使用される自動機械、搬送機械をオリジナルで開発・製造するとともに、長く安定して利用いただくためのメンテナンスをおこないます。
業務の省力化・効率化を実現する
オリジナル機器の開発・製造
既存の機械やシステムを組み合わせ、各製造工程や生産環境に最適なオリジナル機器として開発。自動化・省力化を実現し、生産現場の効率化を貢献します。
STRENGTHS
畑林工業の強み
TEAMWORK
チームワーク
新しい機械の開発に必要なものは、幅広い知識と自由な発想です。現在、社員3名という少数精鋭の現場ですが、「三人寄れば文殊の知恵」というように、新しい仕事には常に3人でアイデアを出し合い、また違った角度からの検討をおこない、適正な“解”を求めます。
ORIGINALITY
オリジナリティ
当社が開発する自動機械は、既存の技術やシステムをベースに、それらの組み合わせることで、各製造現場に最適な唯一無二の機械を開発することをめざしています。開発者の幅広い知識・知見と柔軟な発想力がこうしたオリジナリティ豊かな新しい機械の開発を可能にしています。
SPEEDY
スピード
新しい機械の開発もビジネスである以上、必ず納期が生じます。当社では、どんなに困難な開発案件にも、これまで納期厳守で対応してきました。製品の完成度とともに、納期の面でも各社の満足度を追求し、事業計画を遵守、確かな信頼をいただいています。
QUALITY
クオリティ
すべての開発はクライアント様との綿密な打ち合わせのもとにスタートします。最初の段階で方向性を誤ると、以後の開発作業において軌道修正が難しくなります。ていねいなコミュニケーションを基本に、確かな品質を実現していくのが畑林の仕事流儀といえます。
FLOW
納品までの流れ
1
お打合せ・相談
お客様要望や悩み、また設置したい機械のイメージをじっくりお聞き取りします。基本的な方向性や実現すべきことのポイントなどをしっかり把握したうえで、開発作業へと進みます。
4
製作
現場における規格や細かな仕様などとの整合性を確認・修正し、実製作に入ります。組み立て専任のスタッフを中心に、大型案件には外部スタッフの協力を得ながら実機を製作します。
2
構想提案・プレゼンテーション
お聴き取りさせていただいた内容を社内に展開、さまざまな角度から協議し、お客様にとって効果的と思われるアイデアを整理してご提案します。その後の方向性が決まる最も重要な段階です。
5
テストラン
組み立てた機械をお客様とともに実際に稼働させます。必要に応じて実際の工場に持ち込みテストします。生じる不具合や懸念点をひとつひとつ確認し、修正を加えていきます。
3
設計
お客様にご了解いただいたアイデアを実際の現場に設置して機能させるために、具体的な設計及び設計図の製作をおこないます。
6
納品・メンテナンス
最終チェックを終えた製品をお客様のもとに設置、納品します。その後、契約に従って定期的に稼働状況の確認、必要に応じて修正・修理などメンテナンスに努めます。
まずは、御社のお困りごと、希望、「こうしたい